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LIXIL(リクシル)INAX スライドフック付握りバーCKNB(2)-B-L1000/W-Kのフックが割れてしまった。
大変久々です。
最近家族の希望でシャワーヘッドをReFa FINE BUBBLE S リファ ファインバブルSに交換しました。
この交換は記事にするほどもなく、
元のシャワーヘッドをクルクル回して外したら、
購入したReFa FINE BUBBLE S リファ ファインバブルSをデフォルトのままクルクル回したら付いたのですごく簡単でした。
アマゾンで23000円位と私的にはナカナカお高いものでしたが、
無名なメーカーのものでは家族の納得が得られずシャワーヘッドの中ではブランド品になりました。
そうすると、既存のスライドバー付きシャワーフックの劣化や汚れが気になる気になる。
そしてついにフックが割れてしまいました。
元々の我が家のINAXのシステムバスがシステムバスルームPCXという種類で、
1620サイズ BFD-1620LBSL+C という型番でした。
そして問題の部分は交換前のスライドフック付握りバーCKNB(2)-B-L1000/W-K。
・・・鏡も痛んでいてこれも交換候補なのですが、鏡が大きくDIYの決心がついたら交換します。
写真ではフックになんとかシャワーヘッドを挟んでいますが、割れていていつ落っこちても不思議ではない状態です。
実際のところ皮一枚つながった状態で限界でした。
古いスライドフック付握りバーCKNB(2)-B-L1000/W-Kを外す
手持ちの一番大きいモンキーレンチではサイズ不足で無理でした。
プラーヤーレンチが使えてホッとしました。
スライドバー付シャワーフック BF-FB27(1000)を購入してDIYで交換
交換するものはネットで調べました。
スライドバー付シャワーフック BF-FB27(1000)が使えそうでした。
ただし、古いバーには、バーが壁につく部分に部品(下の写真参照)があるのですが、
スライドバー付シャワーフック BF-FB27(1000)には、
間に部品を介せずにバーそのものをネジで壁にくっつけるタイプで違いがあり不安は残りました。
新しく購入したスライドバー付シャワーフック BF-FB27(1000)には、木ネジしかついていなかったので、ネジは既存品を取り外したネジの再利用をしました。
変性シリコンコーキングを壁のネジ穴に軽く充填します。
壁の中に湿気や水分が侵入しない様に大事な工程らしいです。
コーキング材が柔らかいうちに新しいバーを取り付けました。
ちなみにコーキング材がグレー色なのは、イナバの車庫の穴が空いたところをコーキングした残りを使用したためです。
どうせ見えない場所ですので何色でも良いかと思います。
問題なく付け替えれました。
綺麗
綺麗
古いバーは行政の燃えないゴミで捨てようと思い、パイプカッターで半分に切ろうとしたのですが意外に丈夫で切れませんでした。
そのままのサイズで引き取ってもらえる廃棄場所に持参しようと思います。
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