防犯カメラをDIYで取付

300万画素防犯カメラDIY
300万画素防犯カメラ
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Amazonで防犯カメラを購入しました


防犯カメラを電気店に取り付けを頼むと本体価格より高くなる事もありそうでしたので、当然ですがDIYで取り付けました。

色々と調べて購入したのは中国製の300万画素でPOE給電のもの。

購入したのは6月頃で、現在調べたら上記のものになってました(私の購入した時とカメラのデザインが少し変わってます)

POE給電というのは、録画装置とLANケーブルを繋ぐだけで、カメラ本体に電力が供給されるものになります。

LANケーブルの室内への引き込みに不安があったのですが、Wi-Fiの不安定さへの懸念などもあり、データ転送の仕組みは有線LANで録画装置に繋がった方が良いと判断しました。

いまは、良い時代でソーラーパネル給電のWi-Fi接続で、コードレスでデータ転送という防犯カメラも出てきてますが、ケーブル有りのタイプをあえて選択しました。

正直なかなか良いです。

コンクリートの壁に一箇所はビス留めしたので、以前人感センサー付きのライトを付けるために購入していた振動ドリルが活躍しました。

その時に学んだのですが、コンクリートの壁にビス用の穴を開けるには、通常の電動ドリルでは役立たずなのです。勿論先端に取り付けるドリルの刃はコンクリート用を購入しますが、振動ドリルでなければ穴が開きません。

防犯カメラの記録媒体、ハードディスク付き録画装置本体は1テラのバードディスク。

カメラ4台の同時録画です。

私の場合モニターは手持ちの古いものでVGA端子接続しました。

アスペクト比4:3の昔のモニタ。

いろいろ設定をいじったのですがどうしてもちょっと縦横比が歪んでしまってます。

アスペクト比16:9とか16:10のワイド液晶のものが良いでしょうね。

同じものを購入したからのレビューでHDMI接続しても映らないとありました。

端子は存在するのですが、利用できないようです。

私は試していませんが。

試してみて分かったのは、iPhoneで見た方が断然高画質でした。

良いモニターがある方はそれを使った方が良いでしょう。

使用開始して数ヶ月で1台のカメラが白く曇ったボヤけた画像になり、カメラレンズが汚れたのかな?

半分あきらめていたのですが、購入元の担当者が日本語OKらしく、メールでのサポートが良いというのでダメ元で症状をメールしてみました。

中国人の担当の方の日本語文が少々分かりづらいのですが、なんとかやりとりを繰り返し、新品のカメラを送ってもらえました。

無事、4台体制で現在も綺麗に写っています。

なかなかサポートが良いですね。A-ZONE

その後、一旦カメラとLANケーブルの接続部のテープホームセンターで購入の融着テープに少し隙間があったようで、

新しくマスプロの融着テープをネットで購入して巻きなおしました。

使ってみてわかったのですが融着テープの品質にも差がありました。

さすがわアンテナのブランドメーカーマスプロの融着テープ。

伸びも融着力も最初に近所のホームセンターで購入したものとは別格でした。

使うならマスプロの融着テープ。

ぽっくるは思いました。

世の中、物騒ですしね。何より安くなりましたもの防犯カメラ

家を建てて13年ほど経ちました。

その間、玄関先に生の魚が転がっていて驚いたこと1回。

家の横に、謎のゴミが捨てられていて警察を呼んだこと1回。

防犯カメラがあったら。

実はコロナの給付金の10万円が出たことで買ったんです。

スマホアプリがあって、簡単な設定で外出先からも防犯カメラの映像が観れるのもGOOD

動体検知したときに、自動的に設定したアドレスに映像を送信する機能があるようなのですが、まだ設定方法が理解できずできていません。

そのうち、親切なメーカーサポートに問い合わせしながら攻略したいと思います。

その方法がわかったら記事にする予定です。

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