ふるさと納税実績を振り返る

ふるさとチョイスふるさと納税
この記事は約2分で読めます。
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク

ふるさと納税は美味しい

ふるさと納税、特集を組んだ雑誌や、ふるさと納税本なども書店に溢れるようになりました。

ここ数年ですよね。

自分がふるさと納税を始めたのは2015年。

少し前、3月には2018年の納税分を確定申告してきたところです。

2018年ふるさと納税詳細

ふるさと納税も4年目です。

おそらくアクションを起こしてやる人はもう既にやっているレベルになっていることかと思います。

ふるさと納税のポータルサイトも「ふるさとチョイス」「さとふる」「楽天ふるさと納税」など、20近くのサイトが存在するようですが、私は「ふるさとチョイス」のみ利用しています。掲載返礼品の数が一番多いらしく充実しています。

ざっくり返礼品の狙いは生活費の縮小。

お米を中心に、海苔、ウナギなどがお気に入りです。ほとんど食べ物です。

米は購入しなくても間に合うように計算しているつもりなのですが、毎年子供達も大きくなっているためでしょう。食べる量の読みが甘く途中で道の駅の直売所などで玄米を購入して繋いでいます。家に精米機があるので購入は基本玄米です。

ふるさと納税の返礼品では精米したものも頂いています。

毎年およそ130000円ふるさと納税しています。

 

更正の請求

納税先が5箇所以内なら、ふるさと納税のワンストップ特例申請となり確定申告不要なのですが、一度失敗しました。

医療費控除を確定申告した時に、ふるさと納税ワンストップ特例が無効になったので、ふるさと納税で寄付した分が全額自腹になってしまうところでした。

おそらくこの失敗している人結構いると思います。

 

確定申告の内容にミスがあれば5年以内であれば「更正の請求」という手続きができるということがネットで調べてわかって、書類(寄付金受領証明書)を全て保管(*)していたので、運良く気がついて翌年の確定申告時に一緒に「更正の請求」をしました。

(*)万一捨ててしまったとしても各自治体に証明書再発行の連絡をすれば無料で証明書を郵送してくれるらしい。

 

がっかりな還元率の低下

ふるさと納税の規制によって、2019年6月から還元率が30%以上の返礼品は駄目に。国が規制してきたんですよね。還元率は地方自治体の自由だ!という公約を掲げる政党が出てきたら投票します。

 

 

そんな中、最後に気概を見せてくれた泉佐野市

最後の60%〜70%還元に殺到したのでしょう。

泉佐野市オリジナルのふるさと納税サイト「さのちょく」アクセスできません。

最終日に納税しようとした私がバカでした。

 

コメント

プライバシーポリシー

タイトルとURLをコピーしました