内地に住んで、柿の育つ庭に憧れて

家庭菜園
この記事は約2分で読めます。
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク

道産子のぽっくるは内地(本州)に住んで庭の柿の木に実がわんさか成るのに憧れていました。

サザエさんで庭の木を柿を採るシーンなどは、内地ならではの風物詩。

2006年に家を建てて、ついに庭の柿の木が成りました。

数えたところ17個。

下の娘と息子と一緒に収穫しました。

東北では渋柿になってしまうのでアク抜きしなければ食べられません。

調べると35度以上の焼酎を

柿のヘタに塗って、ビニール袋で密封したり、

新聞紙やキッチンベーパーを焼酎で濡らして、同じようにビニール袋で密封したり、

スーパーでは柿の渋抜き用に固形アルコールが売っていたり

渋抜き専用スピリッツ47度なんてのが売っていたり迷います。

ホワイトリカーを勧める人もいました。

私は、残った焼酎は美味しく飲める方が良いだろうとレジェンド35度を購入しました。

収穫した柿は17個とそれほど多くはないので、100円ショップでLサイズのジップロックみたいな袋2枚を使用し、焼酎で湿らせたキッチンペーパーを入れて10日〜2週間程度待つことにします。

渋抜き出来て美味しく食べることができたらリライトしますね。

柿の渋抜き
渋抜き中の柿
渋抜き中の柿

渋抜き始めた日付の日めくりを置いて、いつから渋抜き中かわかりやすくしました。

10日後の10月23日〜2週間後の10月27日頃にうまくいけば食べられそうです。

コメント

プライバシーポリシー

タイトルとURLをコピーしました