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昨年末からiDecoを楽天ではじめてます
iDeCoは、国が創設した個人型年金制度です
例えば毎月決まった金額(5,000円から)を60歳まで積立てて、節税しながら老後に備える公的制度です。
正式名称は個人型確定拠出年金(称:iDeCo(イデコ))といいます。
自分の職種等によって掛け金の上限が違いますが、私の上限の月々23000円の積立始めました。私の場合、会社員で会社に企業年金がないにあたります。
*画像:楽天証券から
その節税効果は、
年間掛け金23000円x12ヶ月=276000円
年間控除額276000円
年間控除額82800円
*計算方法:年間掛金276000円x(20%所得税率➕10%住民税率)=82800円
これを10年続けると276万円の積立と82万8千円の節税ですね。
結構大きいです。
私は楽天証券で始めましたが、妻は地元の地銀で始めました。妻の積立額は聞いてないです。
ネット証券の方が手数料とか有利だしいいんじゃないの?という私に、途中で亡くなった場合とかネット証券より地元の銀行でしょ!と言われてしまいました。
まあ、知人とかが勤務している地銀だと安心といえばそうですね。
そんなこんなで、夫婦で積立先は異なっています。
投資信託は最初から考えていません
私は日銀が買い支えている株式市場、将来のいつの時点かで大暴落もあり得るという基本スタンスなので、投資信託は危険と判断しiDeCoの運用先は安全第一に定期預金1本です。
私の職場でも銀行員に頼まれて投資信託をしている人がいますが元本割れして後悔しています。
元本保証、税金面での優遇があれば良いという運用です。
地銀から住信SBIネット銀行に自動入金し、自動で楽天銀行に入金してから楽天証券へ
最初の設定だけが面倒なことですが、毎月資金の自動移動をしてiDeCoに積立してます。
私の場合、楽天カードも持っているし、楽天の格安SIMで1台、子供達が共同利用するスマホも利用しています。
楽天ポイントを貯めるためにも楽天証券iDeCoへの入金は楽天銀行です。
ただし楽天銀行はステージが良くないとコンビニで自分の口座に現金を入金するのにも手数料がかかり最悪な面もあります。
一度知らずにコンビニから自分の口座に貯金して手数料取られて落ち込みました。
貯金するのに手数料取るとは何事!?ってなわけです。
ここが楽天銀行のがっかり面で、ソニー銀行最高と思ってしまうところです。
だから技を使って手数料をかけずにお金を移動してます
住信SBIネット銀行の利用です。
そのうちの2つのサービスを利用することで問題が解決しました。
「定額自動入金サービス」と「定額自動振込」です。
給料振込口座から住信SBIネット銀行のサービス利用で、楽天銀行に無料で資金移動。
これがコツです。
これにより、住信SBIネット銀行のポイントも貰えて、楽天ポイントも貰えて、資金移動も無駄な手数料払わずにすんでます。
いずれ、この制度が改悪されないことを願うばかりです。
その時は楽天銀行のステージあげを真剣に考えることで対処しようかな〜と考えています。
実際に活用している人は、とても少ない
iDeCo日本の成人のおよそ1.6%しか、活用していないみたいですね。てっきり私は出遅れたくらいのタイミングでの参入かと思ってました。
めちゃお得だと思うのですが。
意外にもEarly Adapter
ビットコインやxrpでEarlyAdapterなら億万長者でしたのにね。
#つみたてNISA とか #iDeCo とか利用してる人1%ってそんなに少ないの!?!
周りでやってる人少ないとは思ってたけどこんなになんだ、、
ツイッターではやってる人山ほどいる気がしてたけど、貴重な1%なんだなぁ pic.twitter.com/dHip0vtb1Y
— ayamee (@ayameecoin) June 5, 2019
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